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跡見学園女子大、高知・四万十町と連携−観光振興など就業体験

 跡見学園女子大学と高知県四万十町が、地域活性化プロジェクトで連携するインターンシップ(就業体験)を27日まで実施している。中山間地域の高齢者などと交流しながら、地域資源を掘り起こして活用を考え、議論する活動だ。地元との交流に重点を置いた“着地型旅行商品”を、2013年3月をめどに開発する。

 23日から5日間のインターンシップは、同大マネジメント学部観光マネジメント学科2年生に必修の正規科目の中で行うもの。同大と四万十町大正総合支所産業建設課の共同で実施、学生4人が参加している。

 高知県中山間地域対策課で、観光振興や移住促進の取り組み講義を受けた後、四万十町の高齢者らと交流し地元の文化や歴史を学ぶ。具体的には土佐・久礼大正町市場、中津川地区の高齢者との対話、久木の風景林、奥四万十の地域資源などが対象だ。

 地域人材と学生が一緒になって、新たな観光集客の切り口を議論する。学生はこの後、町の魅力を盛り込んだイラストマップ作成に取り組む予定だ。


【2012年8月24日 日刊工業新聞社】