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広島県、16日に東京・銀座にブランドショップオープン

 広島県は16日に東京都中央区銀座に広島ブランドショップ「TAU(たう)」をオープンする。広島ブランドを首都圏、全国に発信する拠点を目指す。地上3階地下1階で延べ床面積約950平方メートルに食や文化などを紹介、年間約5億円の売り上げを計画している。

 鞆スコレ・コーポレーション(広島県福山市)を運営事業者に、銀座の銀座上一ビルの地下1階から3階までを賃借。地下1階は海・山の幸を提供する飲食のスペース。1階は特産品や食材のショップ、2階は熊野筆や酒など伝統工芸と食を販売。3階は魅力を伝えるイベントなどを開催する情報発信拠点。

 県は東京・新宿に設置していたアンテナショップを廃止、新たな店舗設置を進めてきた。ニーズの把握やテストマーケットを目的にするアンテナショップではなく、広島ブランドをより強く発信し、人を吸引するための拠点として“ブランドショップ”にする。

 「TAU」は広島の方言で「届く」の意味。首都圏の人がたう(届く)所に広島の宝を提供する思いを込めている。(広島)


【2012年7月13日 日刊工業新聞社】