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首都圏情報産業特区・八王子、スマホで商店街振興−アプリで情報発信

 【立川】「首都圏情報産業特区・八王子」構想推進協議会(サイバーシルクロード八王子、東京都八王子市、甲谷勝人会長、042・639・1009)は、スマートフォン(多機能携帯電話)を活用した商店街振興を始める。店舗情報を登録し、ルート提案やポイントラリーを開くプラットフォームを構築する。ホームページ(HP)の制作など商店とITベンダーを結びつけ、市内商店の発信力を強化する。200店の登録を目指す。

 事業費は300万円で町おこしのアプリケーションを利用する。商店街の店舗情報を登録して地図上に表示する。拡張現実(AR)を利用してカメラを通してスマートフォンにお店の紹介を表示する。

ビジネスマンに昼食とメールチェックが同時にできる通信環境の整った飲食店を紹介したり、量の多い飲食店を学生が薦め合ったりするなどの仕組みを作っていく。 同協議会は「アンドロイドシティ八王子」を掲げ、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を中心とした産業活性化策を進めている。プラットフォーム構築を機に各小売店のスマホ用HPの整備や検索エンジン最適化などの需要が生まれる。商店と市内ITベンダーを結びつけていく。


【2012年7月5日 日刊工業新聞社】