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農水省、7月めど町おこしで研究分科会立ち上げ

 農林水産省は7月めどに観光、外食や商品開発、食育の3テーマで、専門家による研究分科会を立ち上げる。地域の特産物や食文化を生かした町おこし、土産の成功事例をまとめる。2012年度内に冊子を発行する。

 食をテーマにした町おこしは差別化が難しくなっている。また土産は観光地のラベルを張った程度では売上げを見込めなくなっている。農水省はこれらの実態を踏まえて現場の人材を分科会のメンバーに選ぶ。観光は旅行代理店や航空、鉄道会社の関係者ら、商品開発は広告代理店やイベントプロデューサーらを選抜。女性や若者の視点も重視する。テーマごとに月1―2回の会合を開く。冊子は市町村の観光振興課や商工会議所などを通じて配布する。


【2012年5月22日 日刊工業新聞社】