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栃木県、ビール試作−「とちまるショップ」で配布

 【宇都宮】栃木県は県が主導して開発していた「県庁ビール」の試作品2種類を完成した。生産数は県産二条大麦や栃木県塩谷町の尚仁沢で採取した湧水を使ったビールが330ミリリットル瓶2400本。県内の観光いちご園(那須烏山市)のみで栽培しているイチゴ「とちひめ」を使った発泡酒が同390本。ビールはファーマーズ・フォレスト(宇都宮市)、発泡酒は栃木マイクロブルワリー(同)が製造した。

 「フードバレーとちぎ」の推進に対する意欲を示す取り組みの一つとして、試作に取り組んできた。22日に東京スカイツリー内で開業する県のアンテナショップ「とちまるショップ」などで配布する。

 福田富一知事は「販売はしないが、県内から商品化の要望があれば柔軟に対応したい」としている。


【2012年5月22日 日刊工業新聞社】