HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

ながのビジネス共創プロ、長野市で活動報告会

 ながのビジネス共創プロジェクト(B―cip Nagano、長野市、春日秀之会長、026‐296‐9032)は、長野市で活動報告会と講演会「B―cip Naganoフォーラム2012」を開き、2012年度は東日本地域や長野県栄村など地震被災地の支援に役立つ商品やサービスの事業化に取り組む方針を明らかにした。その一環として、テント生地の箱に土を入れて畑を作る「畝(うね)シート」が宮城県名取市の仮設住宅に設置され、被災者の“癒やし”などに役立っている事例が報告された。

 ながのビジネス共創プロジェクトは、樹脂成型加工や金属切削加工業など長野市を中心に14社が参加する異業種連携組織。フォーラムの冒頭で春日会長は「グローバリゼーション(国際性)とローカリゼーション(地域性)をうまく融合させて、地元連携組織をさらに活性化させたい」とあいさつした。また信州大学イノベーション研究・支援センター客員研究員の大熊省三桜美林大学准教授が「中小企業におけるマーケティング戦略」をテーマに講演し、大熊准教授が起業してきたビジネスの市場戦略などについて話した。(長野)


【2012年5月16日 日刊工業新聞社】