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広島信金、農産物の販路開拓を支援−県から受託

 【広島】広島信用金庫(広島市中区、坪井宏理事長、082‐245‐0321)は、農産物の販路開拓を支援する。広島県から「アグリ・マーケティング力強化事業」を受託、業務委託契約を結んだもので、自立可能な農業の実現をサポートする。体制強化のため日本政策金融公庫広島支店とも業務協力に関する覚書を交わした。

 支援事業は(1)生産者と消費者、流通業者らによる商談会などの実施(2)農産物ニーズの把握、生産者情報の提供(3)契約取引のフォロー支援―など。サポートによって県内外の販売先と生産者の販売契約締結を促進する。

 とくに、生産者と販売先ニーズをマッチングするコーディネート事業に力を入れる。作物情報や消費者動向など双方の情報をデータベース化し、個別商談会などを開催する。このため、広信は本店に新事業サポート室を設置するとともに、政策公庫との情報共有化を進める。


【2012年5月15日 日刊工業新聞社】