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農産物直売所、価格の安さが魅力−日本公庫調べ

 日本政策金融公庫農林水産事業は農産物直売所に関する消費者意識調査結果をまとめた。農産物直売所で買う理由として、約6割がスーパーなどと比べた価格の安さをあげ、利用経験も同6割が「ある」と答えた。安さの期待値ではスーパーなどと比べ1―2割を期待している消費者が多い。他方、課題では都市型直売所では慢性的な商品種類の不足、都市近郊直売所では時間帯や時期による商品の不足が上位になるなど、立地タイプに応じた品ぞろえの工夫が必要であることがわかった。

 調査は昨年11月、全国の20―50代の男女1025人にインターネットで実施。直売所の魅力では「鮮度がよい」が75.2%、「価格が低い」が65.2%。「地元産の食材が豊富」「旬や季節感が感じられる」もそれぞれ45.1%、34.2%あった。利用経験は男性よりも女性、若年層より高齢者の方が高い傾向にある。


【2012年4月3日 日刊工業新聞社】