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情通機構、英語で京都案内するアイフォーン向けアプリ開発

 京都案内は英語でもお任せ―。情報通信研究機構は、京都の観光情報を音声で提供する「iPhone(アイフォーン)」向けアプリケーション(応用ソフト)の英語版を開発して提供を始めた。同機構の持つ音声対話処理技術を活用。コンピューターとの音声対話で京都の観光情報が検索できる。

 開発したアプリ「Kyo―no Hanna(きょうのはんな)」は、米アップルが運営するアプリのダウンロードサービス「アップストア」から無料で入手できる。観光情報を端末に音声入力すると、観光名所の概要を音声で解説するとともに、詳細データや経路などを画面上に表示する仕組みだ。

 プロの観光ガイドの対話事例を分析・モデル化することで、自然なやりとりが可能。利用者が必要とする観光情報を音声対話で適切に検索できるようにした。

 今年からの観光シーズンは、アイフォーン片手に散策する外国人旅行者が増えそうだ。


【2012年3月29日 日刊工業新聞社】