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味の素ゼネラルフーヅ、東北の被災窯元を支援−売り上げの一部で修復作業

 味の素ゼネラルフーヅは22日、東日本大地震で被災した東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の窯元を支援する「ブレンディ 東北 器の絆プロジェクト」を3月1日付で立ち上げると発表した。同社の看板商品のインスタントコーヒー、ブレンディの詰め替え用袋の売り上げの一部を割り当て、被災した窯元の修復作業を支援する。東北4県の焼き物を紹介するキャンペーンも行う。

 東北地方にはさまざまな焼き物の名産地があり、今回の震災で窯などの設備に被害を受けた窯元も多数、存在する。プロジェクトは3月―4月27日までの第1弾と、9月以降の第2弾に分かれ、第1弾で福島県の大堀相馬焼(郡山市)、宮城県の末家焼(岩沼市)、青森県の八戸焼(八戸市)、岩手県の台焼(花巻市)の4窯元で制作したコーヒーカップと皿の2客セットを計100人にプレゼント。東北窯元の知名度を高めた後、修復を支援する福島県会津本郷焼(会津美里町)、宮城県堤焼(仙台市泉区)、青森県名久井焼(南部町)の3窯元で制作したカップと皿を、秋以降、120人にプレゼントする。


【2012年2月23日 日刊工業新聞社】