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ヨーカ堂、北海道で循環型農業を展開−店舗の食品残さ堆肥に

 イトーヨーカ堂は24日、北海道で「環境循環型農業」の展開を始めると発表した。地元生産者らと農業会社を設立、道内の一部店舗から回収した食品残さをリサイクルして堆肥化、それを使い育てた野菜を道内店舗で販売する。

 セブンファームは現在茨城県、神奈川県などで循環型農業を展開している。当面全国10カ所に拡大する計画だ。

 北海道での循環型農業はヨーカ堂の子会社で農業事業の中核会社、セブンファームが地元生産者らと農業会社「セブンファーム北海道」を北海道上川郡東川町に設立、生産者が所有する約20ヘクタールの農地でブロッコリー、大根、かぼちゃなどを栽培、初年度は約1000トンの収穫を目指す。

 旭川店から回収した食品残さをリサイクル、堆肥化し栽培に使用。収穫した野菜は道内のイトーヨーカドー全12店で販売する。


【2012年1月25日 日刊工業新聞社】