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JR東、上野駅に地産品販売の常設店が開業

 「マダ来テケヘ=またのお越しをお持ちしております」―。JR東日本グループが上野駅に出店した地産品を販売する常設店舗「のもの」が開業した。食料品を中心に扱い、一定期間ごとに東日本エリア内の別の地域の産品に入れ替える。店内では同グループと生産者が一体となって製品を提案し、2月9日までリンゴやニンニクなどの青森県産品を販売する。

 店舗は上野駅中央改札外のグランドコンコースに開設。店舗面積は96.7平方メートル。店内に地場の食材を使った料理や地酒を提供するカフェも設置した。運営はジェイアール東日本商事(東京都渋谷区)が手がけ、社員5、6人と生産者側の関係者数人が接客する。

 店内には700-800点の商品をそろえ、うち約半数は東日本地域の産品。また同グループのコンビニエンスストア「ニューデイズ」の首都圏にある店舗を中心に特設コーナーを設け、連動して地産品を販売。グループで販路拡大を後押し、初年度は3億円の売上高を目指す。


【2012年1月23日 日刊工業新聞社】