HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

関経連など、西日本観光ルート策定−上海の旅行代理店招き実証

 関西経済連合会など西日本の6経済連合会と観光関連団体で構成する「西日本広域観光ルート検討会」は、海外からの訪日旅行者数やリピーター増を目指し、九州から中部エリアでの「西日本観光ルート」の策定に乗り出す。12日から中国・上海の旅行代理店を招いて実証実験を行う。西日本の観光地や体験型観光プランを紹介。反応や意見をルート策定に役立てる。

 今回の実証では福岡から広島の原爆ドームや愛媛の道後温泉などを経由し大阪から帰国するルート、大阪から福井の東尋坊や石川の兼六園などを訪問して名古屋から帰国するルートの2ルートを用意。現在主流の成田空港から秋葉原の電気店街、富士山、京都の寺社を巡って関西空港から帰国する「ゴールデンルート」に対応した西日本版を検討する。検討会はこれまで訪日観光客が少なかった西日本エリアでゴールデンルートを策定することによって、同地域の観光客増加を目指している。

 検討会は中部・北陸・関西・中国・四国・九州の6経済連合会のほか、中部広域観光推進協議会、関西地域振興財団、中国地域観光推進協議会、四国ツーリズム創造機構、九州観光推進機構で構成する。


【2011年12月9日 日刊工業新聞社】