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日本販路コーディネータ協、「観光士」の認定制度を民間資格で開始

 日本販路コーディネータ協会(東京都北区、小塩稲之理事長、03‐3598‐6898)は、観光関連学部の大学生や観光産業に携わる社会人を対象とした民間資格「観光士」の認定制度を始める。

 学生らの観光ビジネスに関する知識向上を促し、就職率向上や同産業の担い手育成につなげるのが狙い。2012年6月の第1回検定試験では300人前後を認定する見通しだ。

 協会内に設置している日本観光文化検定協会が検定の実施主体となる。第1回試験を12年6月17日、第2回を同11月18日に全国6―7会場で開く予定。「毎年6月と11月の計2回開く」(小塩理事長)方針。日本販路コーディネータ協会が10月に発刊した『コトづくり、モノづくり、場おこし学』を公式テキストとする。

 試験は観光産業の経営やマーケティングなどに関する内容が中心。小塩理事長は「よりビジネスに直結する内容の検定を実施したい」としている。


【2011年12月9日 日刊工業新聞社】