HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

豊橋観光コンベンション協、ネットショップ開設−地元特産品を販売

 【名古屋】豊橋観光コンベンション協会(愛知県豊橋市、佐藤元英会長、0532-54-1484)は、2012年夏までに地元の特産品を販売するインターネットショップ「ええじゃないか豊橋SHOP」を開設する。農林水産品や加工食品、工芸品、観光商品を手がける地元業者を募り、通信販売会社などの指導を受けながら同ショップで売れる商品を選んで出品する。当初は50品目程度を扱う計画。

 ショップへの出品は愛知県豊橋市内に本社か工場を持つ事業者が対象。同市はキャベツや大葉などの農産物、つくだ煮などの加工食品の生産が盛んで、これらに関連した商品の出品が見込める。

 28日に同市の豊橋商工会議所で同ショップの説明会を開き、出品者を募る。その後12年1―3月に通信販売会社などの専門家が売れ筋になる商品設定を指導する講座を計3回開く。指導を基に出品者が設定した商品を豊橋市とは無関係の外部有識者が審査し、出品物を選定する。同様の取り組みは大阪産業振興機構(大阪市中央区)が行い、すでにネットショップを開設済み。

 今回のショップはコンベンション協会のホームページ(HP)に開設する。このHPは従来、豊橋に来てもらうための情報発信が中心だったが、インターネットで特産品を拡販し、地域活性化につなげる。HPには月間1万5000―1万7000件のアクセス数があり、同ショップの開設が有効だと判断した。


【2011年11月22日 日刊工業新聞社】