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中部経産局、メッセナゴヤで成果報告会−デザイン活用商品事例紹介

 【名古屋】中部経済産業局は10日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催中の「メッセナゴヤ2011」の会場内で「デザインを通じた意匠・商標制度の普及事業成果報告会」を開いた。報告会は「新商品開発」と「既存商品の魅力向上」の2分野で構成し、地場産業の資源活用事例などを紹介した。

 新商品開発ではエム・エム・ヨシハシ(愛知県瀬戸市)など3社による陶器アクセサリー、キタムラジャパン(同北名古屋市)など2社によるベッドリネンを披露。一方、既存商品の魅力向上では日本酒の包装刷新や和紙のキッチンマットへの応用などの取り組みを報告した。

 事業を統括する赤瀬浩成メイド・イン・ジャパン・プロジェクト代表理事ら講師は「販売経路まで想定した商品づくりでないと競争には勝てない」「地域の逸品を世界に広げていくためにもデザインと知的財産の問題意識が不可欠」と強調していた。


【2011年11月11日 日刊工業新聞社】