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キリンとサッポロ、東北産ホップ採用で復興支援

 東日本大震災の復興支援の一環として、キリンビールとサッポロビールは東北産ホップを使用したビールを相次いで発売する。両社とも東北産の農産物を育てる農家を応援するとともに売上金の一部を支援に役立てる。

 サッポロビールは岩手県北ホップ農業協同組合(岩手県、青森県)で栽培したホップ100%使用の「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」を10月26日に数量限定で発売。東北産の農産物のおいしさを伝えたいという。販売計画は15万ケース(大瓶633ミリリットル×20本換算)。想定価格は350ミリリットル缶で215円前後。

 キリンビールは「一番搾り とれたてホップ生ビール」を11月9日に数量限定発売する。今年収穫した岩手県遠野市産のホップを使用。水分を含んだ生の状態で凍結させ細かく砕いて使うことでホップの個性を生かし、みずみずしく華やかな香りを感じる商品に仕上げた。販売予定数は約66万ケース(同)。想定価格は350ミリリットル缶で217円前後。


【2011年9月9日 日刊工業新聞社】