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気仙沼で再びおいしいカキを−伊藤忠食品・広島県が養殖業支援

 被災地の水産業の復興へ―。伊藤忠食品(大阪市中央区、浜口泰三社長、06-6947-9811)は、広島県と協力して、宮城県気仙沼市でかき養殖業の支援に乗り出した。伊藤忠食品が養殖用の道具「いかだ」の機材を提供。広島県の業者が現地に入り、地元の業者とともにいかだの製作を始めた。食に携わる者同士が力を結集し、復興へと導いていく。

 広島県は気仙沼市のかき養殖業者に対して、支援事業を計画していた。支援を実行する中で、伊藤忠食品も加わり共同で支援事業を実施することになった。10月中をめどに合計210台のいかだを製作する計画。東日本大震災で大きな被害を受けた地域のかき養殖業の再生につなげる。


【2011年8月30日 日刊工業新聞社】