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個性発信・売り場から/東急ハンズ博多店−九州の名産品・土産物

 東急ハンズは九州初の博多店(福岡市博多区)をJR博多駅ビルに出店した。1階コンコース沿いでにぎわうのが土産物売り場「はかた・び」だ。良質で魅力はあるが、地元でも知られていない商品を「足で稼いで見つけて集めた」(担当の奈良淳史さん)。季節性もアピールしながら全国へ発信する。国内外の観光客に人気で「オープン以来、目標を超える売り上げ」(同)が続く。

 太田旗店(大分市)の端切れでつくった一点物バッグは、これまで3000個以上を販売。関西の店舗でも発売した。また外国人には地元福岡の名産品・博多織の小物が受けている。

 観光客以外にも愛用者が多いのは、桜島ミュージアム(鹿児島市)の「さくらじまの椿(つばき)油(20ミリリットル、500円)」だ。季節商材では青木本店(大分県国東市)の国産「七島い草」を使った草履(7800円)も好評。ソール付きなど機能性の高さも受けて、4カ月で100足を売り上げた。現在は秋をテーマにした商品を準備中。駅を行く人々を飽きさせない。


【2011年8月30日 日刊工業新聞社】