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埼玉県東部の4市商工団体、産業観光コース策定

 【さいたま】埼玉県の草加商工会議所(草加市)など同県東部の4市の商工団体は、4市をまたがる産業観光コースの策定に乗り出した。各市の職員らも交えた会議を定期的に開催し、2011年度中に3―4コースの策定を目指す。

 草加会議所の提案を基に、三郷市商工会(三郷市)、吉川市商工会(吉川市)、八潮市商工会(八潮市)とともに取り組む。月1回の会議では、例えば、草加せんべいなど各市の地場産業について情報交換し、ふさわしい産業観光コースの方向性を探る。

 10パターン前後の仮コースを作り、今秋にも市民らによるモニターツアーを開く予定。モニター結果を受け、年度末までに3―4コースへ絞り込む方針だ。

 4市は鉄道やバスなどで互いに行き来しやすいのが強み。これを生かし、各市の観光資源を組み合わせたコースにすることで、集客力向上を図る。

 また、東武伊勢崎線とつくばエクスプレスの沿線上にあるため「来年度以降は東京スカイツリーに来る人も呼び込みたい」(草加商工会議所事務局)としている。


【2011年8月16日 日刊工業新聞社】