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関西同友会、スポーツで地域活性化−準備委員会を設立

 関西経済同友会は6日、スポーツによる地域産業の活性化を目指し「スポーツコミッション関西準備委員会」を設立した。関西に集積するスポーツ産業を核に、ファッションや観光、医薬・健康、食などの産業を関連づけ、新規ビジネスの創出や既存産業の活性化につなげるのが狙い。2013年末までを試行期間と位置づけ、セミナーなどを実施する。成果検証を行った上で、14年度から活動を本格化する。 同委員会は関西経済同友会の大竹伸一、大林剛郎両代表幹事らが発起人となって発足した。産業界、大学、スポーツ団体などのスムーズな意見・情報交換を実現するため、電子会議室「スポーツコミッション関西(仮称)」を12年度中に開設する。そのほか、関西ゆかりのオリンピック選手で構成する「アスリートネットワーク」とも連携。各種セミナーや、コーディネーターによる事業支援も行う計画だ。 事務局は関西大学堺キャンパス(堺市堺区)内に設置。関西の大学の研究者や学生とのコラボレーションも考えており、将来はスポーツビジネスを軸とする大学コンソーシアムの設立も視野に入れている。


【2011年7月7日 日刊工業新聞社】