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経営ひと言/JAL・大西賢社長「地方の魅力を紹介」

 「震災後の4―5月の経営は、減便などの需要減への対応だった。6月後半から夏休みにかけては需要を掘り起こして、積極的に打って出たい」と反転攻勢に意欲を見せるのは日本航空(JAL)社長の大西賢さん。

 毎月25日を「ニッコー(日航)の日」と定めて、さまざまなイベントを催している。先月の25日は、東京・有楽町で復興支援と需要喚起を兼ねて、東北地方行き旅行のPRを実施。東北出身の乗務員や整備士とともに観光用のパンフレットを配った。「興味をもっていただき実際に足を運んで頂ければ本当に嬉しい」と力を込める。

 需要喚起策の一環として、毎月、都道府県1県に焦点をあて、機内誌やWEBでその名所名物を紹介する「ジャパンプロジェクト」も走らせた。「日本の地方の魅力を知ってもらうことに力を入れる」と腕まくり。


【2011年6月14日 日刊工業新聞社】