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ようこそ讃岐へ−上海から臨時便到着

 ようこそ讃岐へ―。香川県が中国・上海の格安航空会社(LCC)、春秋航空との間で協議を進めていた高松―上海間の定期チャーター便が7月15日から運航開始するのに先立ち、中国人観光客らを乗せた上海からの臨時チャーター便が2日、高松空港に到着した。

 春秋航空の国内就航は茨城便に次いで2路線目。当初は3月27日に就航開始予定だったが、東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故を受けて延期されていた。7月15日から毎週火・金曜日に高松と上海を出発する週2往復体制で就航。運賃は就航後1カ月間限定の最安席が片道3000円。それ以外は4000―3万1000円で設定する。座席は180席。

 同日、高松空港に到着した中国人観光客と視察団は計180人。一行は3泊4日の日程で栗林公園や瀬戸大橋記念館のほか、関西方面も訪れる。出迎えた香川県の浜田恵造知事は「高松―上海便の就航で産業や経済面でも日中間の距離が近くなる」と述べた。(高松)


【2011年6月3日 日刊工業新聞社】