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震災に伴う離職者、42事業所・896人に−栃木労働局調べ

 【宇都宮】栃木労働局が31日に発表した東日本大震災に伴う離職者数は、5月25日現在で42事業所、896人となった。このうち、宿泊・飲食サービス業など観光業関連が463人と最も多く、次いで製造業が215人となった。藤井敏行局長は「求人の確保が最優先の課題」と強調した。

 同局が県内のハローワークを通じて集計した。前回の4月末発表時から一カ月が経過し、新たに9事業所、275人増加した。累計数では観光業、製造業関連の離職者が全体の75%を占めている。

 また同日に発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は0.55倍と前月を0.03ポイント下回った。下落幅では山形県などと並び全国5位。新規求職者数が前月比30%増となる1万4206人に増加したことが主な要因。


【2011年6月1日 日刊工業新聞社】