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大商、「川の駅」15カ所で常設

 大阪商工会議所や大阪府、大阪市などで構成する大阪「川の駅」設置推進チームは、大阪市内15カ所の川沿いに「川の駅」を設置する。26日の「大阪川開き」のイベントにあわせ、川沿いの船着き場やレストランに休憩・案内機能を持たせる。水都・大阪をアピールすることで、観光誘致につなげる。

 川の駅は既存の「はちけんや」に加え、大阪城港や大阪国際会議場、カフェなど大阪市内を流れる大川や堂島川沿い15カ所に設ける。トイレや休憩場所を備え、常駐する案内人が近隣の観光情報を提供。またグルメやクルーズなどさまざまなイベントを紹介し、水辺の憩いやにぎわいを楽しんでもらう。

 自治体や財界、民間企業が一体で15カ所もリバーサイドに常設施設をつくるのは、日本で初めての取り組みという。「川の駅」事業は各地に広まっているが、大半は実証的な取り組みにとどまっている。これに対して大阪は2008年、09年に実証実験を実施したのに引き続いて、09年8月に大阪府が「川の駅はちけんや」を常設設置している。


【2011年3月8日 日刊工業新聞社】