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JR東海、名古屋に鉄道博物館−歴代車両が集結

 歴代鉄道車両が一堂に―。JR東海は1日、名古屋市港区で14日にオープンする鉄道博物館「リニア・鉄道館」の竣工(しゅんこう)式を開いた。山田佳臣社長は「メーンテーマは高速鉄道技術の歩み。子どもから大人まで楽しみながら学べる施設にできたと自負している。地域の新しい名所となれたら」とあいさつ。来賓の河村たかし名古屋市長は「地域に素晴らしい宝物をプレゼントしてもらえた」と祝辞を述べた。初年度に60万人の来場を見込む。

 リニア・鉄道館は総工費55億円。一部2階建てで、延べ床面積1万4400平方メートル。館内では蒸気機関車から在来線、新幹線、次世代の超電導リニア車両まで歴代車両39両がずらりと並ぶ。また新幹線や在来線の運転を体験できるシミュレーターや、221平方メートルと日本最大級の鉄道ジオラマなども設置している。

 入館料は大人1000円。開館時間は10―17時30分。休館日は火曜日。(名古屋)


【2011年3月2日 日刊工業新聞社】