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京都学園大と亀岡会議所、連携協力協定を締結−就業体験通じ地域活性化

 【京都】京都学園大学と亀岡商工会議所は21日、連携協力協定を結んだと発表した。亀岡商工会議所が活動エリアとする京都府亀岡市の企業でのインターンシップ(就業体験)などを実施し、大学生の就業力向上へ共同で取り組む。インターンシップを通じて学生に亀岡の企業について知ってもらい、就職へつなげるなど地域活性化の狙いもある。

 協定書の調印式で内山隆夫京都学園大学学長は「インターンシップを通じて学生一人ひとりの働く力を育成すると同時に、地域社会活性化にも貢献したい。幅広い職業人の育成に取り組む大学という、特色を強化したい」と、あいさつ。渡辺裕文亀岡商工会議所会頭も「地域で育った学生が地域に就職するという流れを作りたい」と、意気込みを語った。

 インターンシップは2011年の夏期休暇に当たる8、9月頃に実施し、年間約30人を中小製造業などに派遣する。同時にインターンシップでの実習の様子は動画などで記録し学生本人が自身の成長を振り返るとともに、京都丹波地域の府立高校へ教材として提供する計画。


【2010年12月22日 日刊工業新聞社】