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経営ひと言/堺市・竹山修身市長「新時代へ出発進行」

 「沿線に生まれた身として、存続は素直にうれしい」と顔をほころばせるのは堺市長の竹山修身さん。経営が悪化している路面電車・阪堺線の存続で、このほど運営会社と合意した。

 運賃補助などのため、堺市は今後10年間で総額50億円を支援する方針。「大きな投資だが、町の活性化につながる」と力説する。

 存続は決定したものの、減少する乗客の呼び戻しなど困難な課題は山積み。多額の公金投入に疑問の声もある。このため「阪堺線が再生しているか市民目線でチェックしたい」。多くの課題を乗せたまま、阪堺線は新たな時代へと走り出す。(南大阪)


【2010年10月22日 日刊工業新聞社】