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宝塚会議所、ワンコインでお買い物−市全域でスタンプラリー

 【神戸】宝塚商工会議所(兵庫県宝塚市)は、10月18日から11月15日の間、市内全域で"買い物は市内で行い、自分たちの街は自分たちの手で守り育てよう"をキャッチフレーズに初の「ワンコインdeスタンプラリー」事業を行う。商店街活性化のために実施するワンコイン事業はあるが、市内全域を対象とするワンコイン(500円)事業は全国でも珍しい。

 宝塚や尼崎、西宮、伊丹などの阪神間地域は西宮ガーデンズなど大型店舗が多数立地し、競争激化で商店街や個人店舗は廃業、倒産など厳しい事業環境にある。宝塚歌劇で知られる宝塚市も買い物客の市外への流出が激しく、商店経営が年々、厳しくなっている。

 同事業には市内全域から、約220会員事業所が参加予定。ホテルや大型量販店なども参加する。物販だけでなく、行政書士―遺言の書き方、散髪屋―整髪、建設業―樋掃除など、各事業所が行えるサービスをワンコインで実施する。

 宝塚会議所は、参加事業所の店舗位置やワンコイン商品・サービスなどを掲載したガイドブックを作成。約9万世帯の市内全戸に配布する。会員事業所の市内PRにもなる。会員事業所の参加費は無料。


【2010年8月27日 日刊工業新聞社】