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瀬戸内5市、沿岸活性化へ"サミット"

 瀬戸内沿岸の5市が海をテーマに一致団結―。海の振興をメーンテーマに地域活性化を目指す「中四国・瀬戸内クルージングサミット」が香川県三豊市の仁尾マリーナで開かれた(写真)。サミットは横山忠始三豊市長の発案で、交流拠点となるマリーナなどの施設を持つ瀬戸内海沿岸の自治体に呼び掛けた。国内有数の港、高松港を持つ高松市、名勝・鞆の浦がある広島県福山市のほか、岡山県瀬戸内市、愛媛県新居浜市の計5市が賛同し、スタートした。

 この取り組みは、官民一体で瀬戸内海を生かす戦略の仕掛け作りを目標としている。1回目の会合では、梅原利之香川県観光協会会長(JR四国相談役)が「21世紀は基礎自治体の時代。瀬戸内海から地方の元気を発信する」と題した記念講演を開いた。

 最後に横山市長が「各市が連携して、瀬戸内海地域での『人・モノ・情報』の動きを作り出し、地域経済の活性化と人や文化の交流拡大に努める」とする共同宣言を読み上げた。(高松)


【2010年8月24日 日刊工業新聞社】