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四国経産局、特定研究開発等計画の28件を認定

 【高松】四国経済産業局は「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(中小ものづくり高度化法)に基づき、特定研究開発等計画の28件を認定した。四国地域の認定数は計56件となった。

 認定企業と認定テーマは次の通り。

 ▽ヒラノファステック(徳島市)=材料削減と高強度化を実現する新規六角ボルト転造加工システムの開発▽徳島電制(同)=多結晶太陽電池ウエハーの高精度欠陥検査装置の開発▽サプロン建材工業(同)=建設現場における部材結合用万能組み立て機の研究開発▽絹や(同)=天然あい染め技術の高度化による高効率高機能性染色技術の研究開発、また研究開発に伴うあい染め製品の高感性化の確立▽タイホー(東かがわ市)=軸受製品の新加工方法に対応した切削・冷間ローリング技術の開発▽自然免疫制御技術研究組合(高松市)=酢酸菌発酵技術を用いた糖脂質製造による免疫制御素材の開発▽ゼロム(大阪府豊中市)=成型中空球による超軽量ポーラス金属の作製法確立と自動車部材への応用▽トーコー(東かがわ市)=真空圧空方式によるプラスチック成形加工装置の開発、温度制御システムおよび装置成形システムの開発▽シーマイクロ(高松市)=検査機能を搭載したリニアセンサカメラの研究開発▽長峰研究開発センター(まんのう町)=燃料電池、リチウムイオン電池の電極用極薄金属多孔体シートの高効率、高精度化された製造技術開発▽讃州製紙(高松市)と高松帝酸(同)=半年以上の高接着性・塗装性を有する高分子フィルムの低コスト製造に関する開発▽システムエルエスアイ(松山市)=画像処理を用いた薬剤分包機の開発▽秀長水産(宇和島市)=地域水産資源の有効活用による魚病抑制効果を有する発酵飼料の開発▽シンワ(四国中央市)=天然高分子原料を使用した微細繊維複合不織布の開発▽テラマチ(西条市)=高靭性・耐摩耗性鋳鉄材を金型材料に適用するための切削加工技術の開発▽マエダ(宇和島市)=地域特産もち麦「ふすま」を活用した酵素反応による高濃度ギャバ含有食品素材の開発▽山本製作所(松山市)=炭素繊維強化プラスチック用3次元形状のプレス切断金型および成形、切断金型の開発▽ルナ物産(同)=キウイ果実を利用した高機能乳酸発酵製品の開発▽山本製作所(松前町)=竹・木材の流動成形による自動車部品の製造用金型の開発▽ハイサブ(砥部町)=パイプ印字データを画像、動画の技術で自動作成システムの研究開発▽ダイオーエンジニアリング(四国中央市)とヒロコウ(新居浜市)=廃家電プラスチックのクローズドリサイクル技術に向けての開発(マテリアルリサイクル技術)▽大亀製作所(松山市)=原材料や溶解、鋳造、機械加工工程での「人・モノ・カネ・技術」の一元管理による鋳造業の近未来策▽山本貴金属地金(大阪市天王寺区)=無収縮セラミック多層基板用導電ペーストの開発▽太陽(高知市)=多様な農作物の調製作業に対応する位置決め技術の開発▽高知FEL(同)=超精密ダイヤモンド切削工具の製造技術の開発▽高須工業(南国市)=無欠陥ダイカスト技術の開発と高強度・高機能・薄肉アルミ製品の実用化▽睦月電機(大阪市生野区)=プラスチック製マイクロ流路プレートの量産技術の開発と製品化▽チカミミルテック(高知市)=湿式不織布製造工程へのナノ技術の応用


【2010年6月14日 日刊工業新聞社】