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京都府、EV・PHV普及へ−寺院・神社巡りを優待

【京都】京都府は31日、電気自動車(EV)など特定のタクシーやレンタカーで27の対象寺院・神社を訪問するとさまざまな優待が受けられる「京都EV・PHV物語」事業を6月1日から12月31日まで実施すると発表した。寺院などと協力し、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の普及につなげる。

 京都府が進める「電気自動車等普及促進計画」の一環。今回の事業は副題を「新感覚の古都巡り『京都ECO観光』」と題し、リピート率の高い観光客に新しい趣向の旅を提案する。

 対象車両はタクシーが彌榮自動車(京都市下京区)のPHV5台、都タクシー(同南区)のEV1台、レンタカーがFレンタリース(京都府京田辺市)のEV2台。仁和寺や三千院、石清水八幡宮などで拝観料が割引になるなどの優待がある。対象車両や寺院の拡大を順次検討し、期間延長も視野に入れる。


【2010年6月1日 日刊工業新聞社】