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西日本パブリック、路面店事業を強化−漁協・農協と提携

 【福岡】西日本パブリック(福岡市東区、粥川公平社長、092-603-0162)は、路面店での小売りビジネスを事業の六つ目の柱として育成する。4月22日に1号店「海の中道 海辺の里」(福岡市東区)をオープンしたところ好調なため、事業の拡大を積極化する。漁業協同組合や農業協同組合などと提携し、店作りに取り組む。初年度3億円の売り上げを目指すとともに、2―3年後には全売上高の2割に当たる6億円ほどに高める。

 海の中道 海辺の里は、地元の志賀島でとれる魚介類や野菜などを中心に新鮮な食材を販売する。また行楽客向けの銘菓や土産物もそろえており、幅広い層の顧客を取り込む。オープン以来順調に売り上げが伸びているため2号店、3号店の出店を加速する。

 すでに漁協や農協などと交渉を進めており、条件が整い次第、朝市などを実施できる店舗を出店。同社では魚や野菜などの生鮮食品を手がけることで、道の駅などと差別化し存在感を高める。

 同社は不動産や施設内の売店、飲食店、遊戯施設運営、施設管理などを手がける。


【2010年5月27日 日刊工業新聞社】