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大商、大阪検定の団体受験に力−知識増やしサービス向上

 大阪商工会議所が7月4日に実施する第2回「なにわなんでも大阪検定」で、商店街や企業、学生といった団体受験の増加に力を入れている。大商によると、今回新たに天神橋筋商店連合会(大阪市北区、350店加盟)が団体受検を予定。大阪に関する知識を増やし、もてなしなどサービス向上に役立てるのが狙い。大商も割引制度やチームで得点を競う「学生チーム対抗戦」などの仕掛けを打ち出している。これらが相乗効果を発揮し、団体受検を増やしているようだ。

【団体受験で大商が新企画】

 団体受検を予定する天神橋筋商店連合会では、受験料の半額を同連合会が負担。さらに独自の受験対策講習会も開く。商店主自らが大阪の知識を増やし、もてなしや集客につなげる。企業では大阪市信用金庫やリーガロイヤルホテルなどが、昨年の第1回に続き団体受験を予定している。

 大商では団体受験の学生向け新企画も打ち出している。上位5人の得点を競う対抗戦で、優勝チームに記念品を贈る。受験料を半額程度にする学生団体割引を設け、第1回で少なかった学生の受験を増やす狙いだ。

 受験申し込み締め切りは5月26日。「積極的に参加を呼びかけていく」(大商)考えで、昨年の申し込み(2級、3級で約6400人)を上回る盛り上がりを期待している。


【2010年5月3日 日刊工業新聞社】