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四国経済連合会、四国の鉄道ネットワークのあり方で検討会

 【高松】四国経済連合会は26日、四国内の鉄道網が直面する課題などについて幅広く意見交換する「四国における鉄道ネットワークのあり方に関する検討会」を立ち上げた。同検討会を年3回程度開催し、四国の鉄道が経済や観光、社会などに果たす役割と将来像について、一定の成果を上げることを目指す。

 同日高松市内で開いた第1回の会合では、座長に常盤百樹四経連会長(四国電力会長)を選出した。検討会には松田清宏JR四国社長や四国4県知事、交通関連を専門とする四国内の大学教授らがメンバーとして名を連ねている。

 四国では少子化に加え、高速道路の休日割引きなどで鉄道の利用者が車にシフトし、利用者数が年々減少しているのが現状。一段と厳しい状況に置かれていることを踏まえ、四国各界から集まった識者が多面的な検証と必要な提言を行うことで活性化への道筋を探る。


【2010年4月27日 日刊工業新聞社】