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協同商事、カナダで自社ブランドのビールを販売

 【川越】協同商事(埼玉県川越市、朝霧重治社長、049-244-6911)は5月から、カナダ・オンタリオ州で自社ブランドのビール「コエドビール(COEDO)」を販売する。2月に現地の酒類販売業者「サカグラカナダ」(オンタリオ州)と、同州内でのコエドビールの独占販売契約を締結。当初はコエドビール全5種類のうち川越いもが原料の「紅赤」を同州トロント市内の飲食店を中心に売り出す。2011年5月までに現地で10万本(1本は333ミリリットル)販売し、売り上げ2000万円を目指す。

 協同商事がカナダでコエドビールを販売するのは、今回が初めて。今後、協同商事はサカグラカナダと協力して、コエドビールのピーアールイベント開催など、現地でのマーケティング活動を展開する。

 紅赤は埼玉県川越地域で生産されたサツマイモの川越いもが原料。3月のカナダ食品見本市ではサカグラカナダのブースに出展。「サツマイモが原料の酒類は世界でまれ。味は展示会で好評だった」(朝霧社長)という。全国地ビール醸造者協議会によると、地ビールの輸出はまだ少ない。


【2010年3月29日 日刊工業新聞社】