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レンコン豊作、今年も焼酎に−大阪・門真市で収穫作業

 今年のレンコンも豊作―。大阪府門真市の名物、レンコンを使った焼酎「蓮(はちす)の宴(あかり)」のレンコン収穫作業が16日、門真市内で行われた。JA北河内の組合員や門真市の関係者など約30人が参加し、ぬかるみの泥に腰までつかりながら全長50センチメートルから1メートル近くあるレンコンを次々と掘りあげた。

 蓮の宴はNPOあいまち門真ステーション(門真市)と木村酒類販売(同)、大峰化学(同)が進めるプロジェクト。門真市産のレンコン300キログラムを元に2009年は720ミリリットル入り・4800円で300本を販売、問い合わせが相次いだ。今年は栽培量を約1.6倍の500キログラムに増やし、「1000―2000円台の廉価品も投入したい」(木村茂木村酒類社長)という。

 今回収穫したレンコンは1、2日蒸して仕込みに入り「半年後には飲める酒になる」(大西康弘大峰化学社長)。廉価版の商品名は"舟遊び"で、「一般市民が気軽に飲める酒になれば」(大西社長)としている。


【2010年3月17日 日刊工業新聞社】