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千葉・たんぽぽ農園、イチゴ摘み集客が好調

 農業生産法人の「たんぽぽ農園」(千葉県南房総市、鷹松募社長、0470-20-4333)が運営するイチゴ摘み観光農園「パラダイスアレイ」の集客が好調だ。2009年末に開業した同農園は摘んだイチゴを量り売りで提供する割安感に加え、隣接する高速道路の料金引き下げ効果も手伝い、2月の来園者は約1900人。最盛期の3月は3000人、1―5月の5カ月間で約2万人の来園、売上高2000万円を見込む。

 同農園は鷹松社長が経営するヤマト水産(千葉県鴨川市)の複合娯楽施設「道楽園」内にあり、畑の面積は約3300平方メートル。イチゴは「紅ほっぺ」「章姫」の2種類計2万1000株。食べ放題ではなく、大人200円の入園料で摘んだイチゴを100グラム当たり250円で販売している。

 同施設は館山道富津インターチェンジのすぐ近くという好立地にあり、館山道に接続する東京湾アクアラインの通行料引き下げもあって人気は上々。ハウス内には大粒の真っ赤なイチゴを手にした子どもらの歓声があがっている。(千葉)


【2010年3月4日 日刊工業新聞社】