HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

中小機構、えひめ農商工連携ファンドに20億円貸し付け

 中小企業基盤整備機構は、えひめ産業振興財団が運営主体となるえひめ農商工連携ファンド(愛媛県)に対して、20億円の貸し付けを決定した。同ファンドの創設は2010年2月以降を予定、助成事業は10年度からとなる見込みだ。愛媛県の強みを生かした植物工場の導入や養殖事業などの高付加価値化など、農商工連携による取り組みを促す。

 中小機構が20億円を無利子融資(10年間)するほか、愛媛県が1億1500万円、地元金融機関などが3億8500万円を貸し付け、ファンド組成額は25億円となる。

 ファンドの運用益は年間3950万円を想定。農林漁業者と中小企業者が連携して実施する新商品や新サービスの取り組みに対しては、単年度で3分の2までを助成(上限500万円)、農業者と中小企業者を支援する取り組みに対しては一件当たり300万円を助成する。


【2010年1月11日 日刊工業新聞社】