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大阪・吹田会議所青年部、特産くわい使った焼酎を発売

 吹田商工会議所青年部は"吹田ブランド"創出の一環として、地元産くわいを使った焼酎「芽吹」を発売した。まず1400本を生産し、大阪府吹田市内の小売店で限定的に販売を始めた。価格は720ミリリットル入りで1980円。製造は明石酒類醸造(兵庫県明石市)が行う。2010年以降も、くわいの収穫期に合わせて生産してブランドの定着を図る。

 くわいは煮物などに使う水辺植物で吹田の特産品だが、宅地化による耕作面積減少で生産量が減っている。同商工会議所青年部は09年に創立20周年を迎え、その記念事業として吹田ブランド創出事業委員会を立ち上げ、吹田の名産品を使った製品を模索していた。

 「試行錯誤を重ね、上品な香りに仕上げた」(中野聰吹田商工会議所青年部会長)としており、市の公式行事で使うなどしてPRしていく。


【2009年12月17日 日刊工業新聞社】