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兵庫県阪神南・北県民局、大学と地域の連携支援

 【神戸】兵庫県阪神南県民局と同北県民局は西宮、尼崎、芦屋など阪神間管内7市に立地する23大学と地域が連携して取り組む街づくりや地域活性化事業の仲介、支援事業に取り組む。20日に西宮市上ケ原の関西学院大学で「阪神地域大学・地域連携シンポジウム」を開き、関学、関西国際大学など6大学の学生による地域連携事例の発表や意見交換を行う。

 大阪、神戸に挟まれた阪神地域には西宮市(関学など10大学)、尼崎市(産業技術短大など5大学)、芦屋、伊丹、宝塚の3市(芦屋大など各2大学)、川西、三田の各市(東洋食品短大など各1大学)と、全体で23の大学・短大が立地する。両県民局ではこうした大学立地を地域の財産と位置づけて、地域活性化のため相互交流や大学間交流を支援していくことにした。

 第1回シンポは「進むまちづくり地域連携・大学からのメッセージ」がテーマ。「大学の子育て支援」(関西国際大)、「社会人基礎力養成への挑戦」(大手前大)、「世界が求める日本武士道と英語力」(芦屋大)、「尼崎市庄下川の親水活動」(園田学園女子大)、「安心・安全のまちづくり」(甲子園大)、「上ヶ原文教地区の都市景観形成活動」(関学)の6大学が事例を発表する。

 また第2回シンポを、10年1月24日に開催する予定。10年度以降も事業を継続して大学と地域の活性化を目指していく方針だ。


【2009年12月11日 日刊工業新聞社】