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嵯峨野観光鉄道、トロッコ列車の通算乗客数が1500万人突破

 【京都】嵯峨野観光鉄道(京都市右京区、長谷川一彦社長、075-861-8511)が、保津川渓谷沿い(京都府)で運行するトロッコ列車が通算乗客数1500万人を突破した。1991年4月の開業以来、19年目での到達。トロッコ嵯峨駅(同)で記念式を開き、1500万人目の乗客に記念品を贈った。

 当初、8月の突破を見込んだが、景気悪化や新型インフルエンザの影響で4―8月の乗客が例年の約70%に落ち、3カ月ずれ込んだ。11月は例年並みに回復している。

 同列車はJR山陰線の旧線を利用し、嵯峨―亀岡間の渓谷を縫って走る。開業時の乗客数は年69万人。景勝地の保津峡人気や、地元自治体の観光誘致策などで人気が高まり、近年は年95万人前後で推移している。


【2009年12月02日 日刊工業新聞社】