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神奈川・藤沢市、CB支援事業の第1弾−すし作りで地産地消

 神奈川県藤沢市は2009年度から始めた地域の課題解決にビジネスの手法で取り組むコミュニティービジネス(CB)の支援事業の第1弾支援先を決めた。支援先はすし料理店「さつまや本店」(藤沢市)で、地産地消型のすし作り教室を今月から始めた。同市は今後広報活動や事業の進め方、地元生産者とのマッチング作業などで支援を続ける。

 CB支援は地域産業の活性化や雇用創出が目的。同店にはすし教室を開いてきた実績があり、地域とのネットワークを構築していたことから支援を決定。同市が市内の漁業組合や農家を紹介して教室を始めた。教室は月2回で、受講料は1回4500円。近隣地域の40人が参加する。

 さつまや本店は外国人観光客向けの教室や仕入れ現場を回るツアーも計画中で、藤沢市の観光産業を含めた地域経済への波及効果を狙う。(横浜)


【2009年11月12日 日刊工業新聞社】