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松山大と愛媛・内子町、協定締結−まちづくりに学生の力活用

 【松山】松山大学と愛媛県内子町は7日、同大で地域産業との協力関係構築と学生の実践的学習環境づくりを目的に連携協力協定を締結したと発表した。同大が同様の協定結ぶのは伊予銀行、南海放送、松山商工会議所に次いで4件目。内子町は大学との協定は初めて。

 協定は学生に実践学習の場を提供し、社会人としてのコミュニケーション能力や問題解決能力を身につけさせるのが狙い。地域の課題に対し、内子町を学習の場として学生の力を活用し、地域振興や農業農村問題などをテーマにまちづくりに取り組む。

 内子町は内子座など町並み保存事業を機に長年ユニークなまちづくりを行い、住民主体のまちづくりを基本に行政が支援する仕組みや学生が学ぶ教材などを整備している。すでに松山大は産学面で内子町の亀岡酒造とリキュールを共同開発。稲本隆寿内子町長は「学生にはまちづくりの新しい切り口や、提言を積極的にして頂きたい」と期待している。


【2009年10月8日 日刊工業新聞社】