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青森県八戸市、市内3大学と連携で地域シンクタンクを発足

 【青森】青森県八戸市は八戸工業大学、八戸大学、八戸工業高専の市内3校と連携し、地域シンクタンク「八戸市都市研究検討会(仮称)」を30日に発足する。「まちづくり」や「くらしづくり」などの側面から地域の活性化を目指し、調査研究活動や提言を行う。これを通じ、大都市圏と地方圏の格差拡大など、地方が直面する課題に迅速に対処する構え。

 同検討会は八戸市長、3校の学長、校長の4人で構成。政策課題について協議し、調査研究テーマを決める。これを受け、10月にテーマに応じたプロジェクトチームを立ち上げる。

 同チームには各校および庁内公募した市職員が調査研究員として参加する。事務局は八戸大学・八戸短期大学総合研究所が担当する。

 研究テーマの条件は、地域活性化に寄与し、3校の特色を生かして連携できるもの。さらに調査は1―2年の短期間でまとめ、実践につなげることを重視している。


【2009年9月30日 日刊工業新聞社】