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宮崎県、地域資源活用事業を誘致−立地助成金を倍増

【宮崎】宮崎県は3日、太陽光やバイオマス資源などの地域資源を活用した事業を対象に、宮崎フリーウェイ工業団地(高原町)への工場立地を募集すると発表した。新産業創出につながる大規模投資を促すのが狙い。立地補助金を従来の4%から10%に大幅増額して対応する。募集期間は12月28日まで。

宮崎フリーウェイ工業団地の6区画、28ヘクタールでの工場新設が対象。立地に際しての投資額が10億円超、かつ新規雇用30人超の事業で、事業認定を受けた日から3年以内の操業開始が要件。太陽光発電やバイオマス発電などの新エネルギーや農林水産資源を活用する事業が対象となる。

申し込みがあった事業者について審査を行い、2010年2月ごろ審査結果を公表する。補助金交付で優遇するほか、税の減免や公的試験研究機関による技術支援など総合的な支援も行う計画。

宮崎フリーウェイ工業団地は宮崎県西部、宮崎自動車道高原インターチェンジから1.5キロメートルの場所に位置する。分譲価格は1平方メートルあたり1万2000円だが、自治体の補助により実質価格同4000円で取得できる。10月28日に現地説明会を予定している。


【2009年9月4日 日刊工業新聞社】