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神戸市、デザイン関連イベント続々−展示会・芸術祭など開催

【神戸】神戸市は9―10月にデザイン関連のイベントを相次いで開催する。5―13日に経済産業省などと共同で行う「感性価値創造ミュージアム」のほか、若手デザイナー、クリエーターの作品展示イベントを実施。同市が進めている「デザイン都市」戦略について発信し、消費者となる市民の意識を醸成して地域の活性化につなげる。

感性価値創造ミュージアムではメーン会場の神戸市立博物館(神戸市中央区)にアシックスやモロゾフなど市内の5社を含む西日本地区の61社の製品を展示。工業デザイナーの喜多俊之氏の指導を受けて企業が開発した製品も展示し、作り手の心理や感覚を表現した製品や装飾で消費者の感性に訴える。

10月3日からは隔年で実施する芸術祭「神戸ビエンナーレ」、16―18日には市内の若手デザイナーやクリエーターの作品展示のほか国内外で活躍するデザイナーのトークセッションなどを行う「デザインクルージング神戸」を開催する。

神戸市は地元の産業や街並みなどの魅力をデザインによって高めるデザイン都市戦略を推進。2008年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の創造都市ネットワークへ加盟し、認定日の10月16日を「デザインの日」としている。


【2009年9月4日 日刊工業新聞社】