HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

大阪・岸和田会議所、地元名産を詰め合わせたお土産セット発売

 【南大阪】岸和田商工会議所(大阪府岸和田市)などで構成する「岸和田お土産委員会」(井坂佳嗣委員長、072-439-5023)は、岸和田市の名産品である水なすの漬物、ちりめんじゃこ、地酒をまとめたお土産セット「山海物語」を発売する。価格は2000円。大阪市でスタートした大型イベント「水都大阪2009」で50セットを先行発売し、9月19―20日に岸和田市で開催されるだんじり祭りで計300セットを販売する計画だ。会議所は「祭りに合わせて岸和田市の名産品もPRしたい」(西岡數房業務部長)と意気込んでいる。

 山海物語は、岸和田観光農園(岸和田市)の水なす漬け1個と、春木漁業協同組合(同)のちりめんじゃこ80グラム、井坂酒造場(同)の地酒300ミリリットルで構成。

 岸和田市は水揚げ高が大阪府全体の75%を占める春木漁港を擁し、内陸部でもタマネギ、水なすなどの農産物が取れる農漁業の盛んな地域だが、だんじり祭りの陰に隠れて大阪府内外での認知度が低いのが悩み。岸和田商工会議所はこの状況を打破するため、だんじり祭りの開催に合わせて代表的な名産品を集めたお土産セットの販売を企画した。

 現在のところ店舗販売、通信販売などは予定していないが「今回の山海物語が好評なら、次は贈答用のセットも企画する」(西岡部長)意向だ。


【2009年8月24日 日刊工業新聞社】