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経営ひと言/大峰化学・大西康弘社長「味わい格別」

 大阪府門真市の特産物、レンコンを使った焼酎づくりプロジェクトが着々と進んでいる。このほどメンバーが共同で、ハスの葉を通じてお酒を飲む「象鼻酒会」を開いた。「なかなか良いでき。10月には発売できると思う」と、大峰化学(門真市)社長の大西康弘さんは笑顔を見せる。

 門真市は大手電機、パナソニックのおひざ元。それを意識して焼酎ボトルは、白熱電球に似せたデザインとした。外箱もハスの花のように、全方向へ開くよう工夫。「多少カネをかけてもこだわった良い製品をつくりたい」と話す。

 同プロを通じて農家や商店街など、日ごろ付き合いの薄い人たちとの連携も深まったとか。「門真の新しい名産物にしたい」。皆でつくる酒なら、味わいも格別。


【2009年8月11日 日刊工業新聞社】