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栃木県同友会、農業の現場実習会−かんぴょうで新商品を

 【宇都宮】栃木県経済同友会の経営問題委員会(石川英一委員長=宇都宮精機社長)は、栃木県鹿沼市に設けた専用農場で、農業の現場実習会を開いた。5月に地元農家の協力で作付けした、かんぴょうの原料となるユウガオの実を収穫した。収穫後は「かんぴょううどん」などで活用し、具体的な商品開発に取り組む考え。有機肥料を混ぜた約30アールの土地で、今回は150個の実を収穫した。その後、かんぴょうを具にしたみそ汁が振る舞われ、「甘くておいしい」と舌鼓をうつ関係者の姿が見られた。

 同友会では農商工連携を2009年度の重点テーマに掲げており、近く、「とちぎ未来農業研究会」(生沼均会長=エイム会長)を創設する。同友会の板橋敏雄筆頭代表幹事は「今回の取り組みを県の農業活性化につなげたい」と強調した。


【2009年8月4日 日刊工業新聞社】